今日はまだ風は冷たいですが、日差しは少し春めいているような1日でしたね。

 今週末少し最高気温が上がるようですから、そろそろ花粉の本格的飛散も始まりだすのかなって、予感しています。

 すでに、目や鼻症状を訴えて来られる患者様も少しずつ増えてまいりました。

「毎年、こういう薬をもらってます。」という方には、基本そのお薬からスタートしていきます。ただ今年は飛散量が例年より多いということなので、途中で薬の変更や追加が必要になるかもしれませんというお話をさせていただいています。

「いつもは薬を飲まないで、ひどい時だけ市販薬を買って飲んでいました。」という方には、アレルギーのお薬ってどんなタイプのものがあるか、というご説明をさせていただき、その方の症状や薬の眠気に対する耐性(アレルギー性鼻炎によく使うお薬は抗ヒスタミン剤と言いますが、薬によって眠気の出現率が様々です。)によって、お薬を決めていきます。もちろん、薬の効き方も人によってさまざまなので、まず1週間ぐらい飲んでいただいてから、その薬を使っていくか、変更するか検討していきます。

「花粉症っぽいけど、調べたことがないので調べたい。」という患者様には検査についてご説明します。検査は当院では血液検査を行います。私の場合、まず一年中どこにでもあるアレルゲン、ホコリ(HD:ハウスダスト)、ダニ、カビと、季節の花粉症、例えば春はスギ、ヒノキ、初夏〜秋にかけてはイネ科の代表的な植物のカモガヤ、秋はブタクサ、ヨモギの項目を調べることをご提案します。

(ブタクサもヨモギもカモガヤも、いっぱい住吉川や住吉公園沿いなどに生えてます〜!そしてヨモギは花の花粉でアレルギーが出ます。ヨモギ餅は関係ありません。)

その上で、患者様が調べたみたい項目について検査可能なら、その項目を追加していきます。

例えば、ペットの皮屑、ゴキブリ、蛾などの昆虫類、果物、野菜、乳製品、ナッツ、魚、甲殻類、グルテンやビール酵母、ゼラチン、などなどです。

気になるものも項目が検査可能であれば、アレルギーがあるかどうか調べることができますので、いつでもご相談くださいね。