e2278abdb449a17efc820a91ee9e404d_s1週間後には、桃の節句を迎える週末となりました。

 最近、神戸市では毎日お天気の良い日が続き、春の訪れを感じます。

 今朝もそうですが、雲一つない青空が広がる週末の朝は少し嬉しくなりますね。

 ただ、少しずつ気温が上昇するとともに、スギの花粉の飛散も始まり出しています。

 先週ぐらいから当院にも花粉の飛散を感じるようになって来た、という患者様が増えて来られました。

 週半ばに美容院にカットに行ったのですが、そこで「CLASSY」という女性雑誌を読んでいたら、花粉症の時のヘアメイク&スキンケア特集が組まれていて、女性ファッション誌でこういう特集を組むぐらい花粉症は身近な病気で、かつ花粉症人口が多いんだ!と、目からウロコでした。

 確かに3月から長ければ5月初旬まで、スギ→ヒノキと2ヶ月間続きます。

 その間不快な鼻や目の症状、肌荒れと戦いながら、新年度に向けて女子力を維持する、もしくは高めるというのは並大抵なことではないなぁと思いました。

 私自身は現時点では花粉症はないのですが、その代わりハウスダストとダニのアレルギーが強く、年中薬を欠かすことができません。大掃除や衣替え、黄砂やPM2.5の季節にはエライ目にあいます・・。

 そして私の場合薬の眠気に弱いので、抗ヒスタミン剤というアレルギー性鼻炎の時の薬の中でも、自分が飲んで大丈夫な薬は限られてしまいます。一度、1日1回タイプの薬を夜就眠前に飲んだら全く起きれず、朝起きたら8時半!!といったこともありました。 

 できる限り、患者様の症状を軽く、楽になっていただけるよう処方を考えていきますので、色々とご相談ください。

 そして(もう3月に突入してしまいますが)、花粉症は症状がひどくなってからですと、強めの薬を使わないと症状を抑えることができなくなったりします。その際、私のように薬の眠気に弱い方は、眠気<症状のコントロールと、薬で眠気が出ても仕方ないです、症状改善を優先に・・。ということになることもあり得ます。

 もちろん、どんな薬でも眠気が出ない方もいらっしゃるので、一概にこうとは言えませんが・・。

 花粉症の治療の一環として、初期投与という薬の使い方があります。軽めの薬の投与を1月半ばから2月初めぐらいの間に始めることで、一気に花粉が飛散したときに症状を軽く抑えていくという薬の使い方です。

 もし、眠気の出ない薬でシーズン中過ごすことができれば、ご自身のQOL(クオリティ・オヴ・ライフ)も向上します。

 来週明けから花粉の飛散量は少し増えるみたいです。

 どうぞ皆さま、花粉症対策はお早めに!