3月も半ばを過ぎました。
コロナウイルス新型肺炎のために外出自粛で、気分が滅入ってしまってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、農林水産省は「花いっぱいプロジェクト」を打ち出しておられます。
以下、農林水産省のHPより抜粋させていただいた記事がこちら。
『農林水産省は、新型コロナウイルスの影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を始めます。このページでは、「花いっぱいプロジェクト」で実施した取組を掲載します。 この機会に生活に彩りを加えてみませんか。』
当院でも、皆様の気持ちを明るくするため!クリニック内のあちこちにお花を飾っております。
特に今は、院長が球根付き(根付き)植物にハマっており、主に待合にヒヤシンス、ミニチューリップ、そして根付きスズラン!を飾っています。
ヒヤシンスもスズランもとても香りが良く、そしてなんともいえず可愛い花姿です。いずれもジアイーノやエアネスの近くに置いてありますので、その近くにお座りになられたら、次亜塩素酸やオゾンで綺麗になっている空気のそばで花の香りに癒される、という2つのメリットがございます😁
ネブライザーコーナーには、イングリッシュローズの「アンブリッジ」という品種が飾られていて、これはまたスッとした大人の女性を思わせるミルラ香と淡いアプリコット色の花弁が何層にも重なった華やかな花姿に、目を奪われるコーナーとなっています。
最後にお会計をされるカウンターには、小さな球根から伸びるポップな印象のミニチューリップ。いずれも八重と一重(だと思います😅)の可愛らしいチューリップです。
小さな植物たちが、当院を訪れた皆様の心をクスッと晴れやかにしてくれますように。