長引く不調に、慢性上咽頭炎のBスポット(EAT)治療

鼻やのどの不調、肩こり、頭痛などの症状があって病院に行ったけれど、検査では「異常なし」、薬を服用したが改善しなかったなど、現在も原因がハッキリせず「体調不良が続いている」方はいらっしゃいませんか?

もしかして、その不調の背景には「慢性上咽頭炎(まんせいじょういんとうえん)」が原因としてあるかもしれません。 上咽頭の炎症が「病巣」となってIgA腎症・関節炎・皮膚炎などの全身疾患や、めまいなど自律神経の乱れに伴う症状を引き起こすなど、慢性上咽頭炎は非常に多くの症状・疾患に関連しています。

慢性上咽頭炎に関連する様々な症状に期待できる治療法として、病的な上咽頭粘膜を塩化亜鉛溶液につけた綿棒でこする「Bスポット(EAT)治療」があります。 検査や治療をしても長引く不調が改善しなかった方、原因不明の症状が続いている方は「治療の選択肢の一つ」として、当院までお気軽にご相談下さい。

   

関連記事

  1. 1月ミーティング

  2. 【急性中耳炎】痛みがなくなってもご来院ください

  3. コーチングと私

  4. 嗅覚について〜老化との関係

  5. 新型コロナワクチンの接種が始まりました

  6. 花粉症ですか?風邪ですか?

PAGE TOP